もう素直すぎるシュートなんて打ちたくないじゃんか!キーパーを騙すシュートフォーム後編!
延長戦の続きです!
今回は前々回で紹介した
シュートフォームについて
残りの2つについて
詳しく紹介していきます!
どうしてシュートを決めれるように
なりたいと思ったのか
思い出し、考えながら
読んでみてください!
③ボールを持つ手の甲を前に向ける
→ボールを前側に向いていてかつ、
手首が下を向いていると
下にシュートを打つと
バレてしまいます!
例えば、下のシュートを打つ時
ボールの向きが下→上→下か
上→下を考えると
前者の方が時間がかかりますよね?
そのため、
下のコースを打つときに
ボールを下に向けがちになります。
これは結構
無意識にしていることなので
意識してみるとレベルがグッと
上がってくると思います!
④どのコースでも
同じシュートフォームで
打ち分けられるようにする
→ 遠め(流し)に打つ時と
近め(引っ張り)に打つ時で
シュートフォームが違うと
コースを読まれてしまいます!
①〜③で紹介したコツを
どのコースに打つ時も
意識してみてください!
しかし、
肩を入れることを意識すると
近め(引っ張り)が
引っ張りきれないかもしれません。
体の軸はブラさずに
腰をひねることと、
引き手を思い切り引くことで
引っ張りきることができます!
初めは慣れなくて
枠内に入らないかもしれませんが、
慣れるとシュートも速くなり
よりシュート確率が上がります!
前回と今回の4点を踏まえて
もう一度
自分のシュートフォームについて
考えてみてください!
どうしてコースが読まれるのか
どうすればシュートが入るのか
キーパーとの1対1を攻略する方法を
まずは知りましょう!
そして選択肢を増やし
何が最善なのか
選べるようになると
気持ちに余裕が生まれます!
結果、シュートだけでなく
プレーにも余裕ができ
チームを勝利に導くことが
できます!
今回は以上です!
ありがとうございました!